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受給の流れ
1. 依頼人(またはその家族等)と面談・ヒアリング
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2. 年金記録の確認(ヒアリングした初診日で保険料納付要件を確認)
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3. 受信状況等証明書の取得
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4. 診断書の取得
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5. 病歴(就労状況)申立書の作成
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6. 戸籍などの添付書類を揃える
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7. 窓口に裁定請求書を提出
- 傷病の発生した時期と受診状況
- 初診の医療機関の連絡先
- 現在の病状と受信状況
- 年金加入歴など
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2. 年金記録の確認(ヒアリングした初診日で保険料納付要件を確認)
- 保険料納付要件のうち、3分の2要件、直近1年要件
- 国民第1号被保険者期間がある場合は、「納付日」「免除申請日」を確認
- 国民第3号被保険者期間がある場合は、「3号特例該当期間」を確認
- その他必要に応じて旧法の保険料要件など
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3. 受信状況等証明書の取得
- 初診の医療機関へ連絡(証明書を発行してもらう手続方法確認)
- 初診の医療機関へ訪問(郵送で対応してくれる場合もあり)
- 受信状況等証明書の作成依頼(必要に応じ説明や依頼文書添付)
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4. 診断書の取得
- 診断書作成が必要な医療機関へ出向く(依頼人同行が望ましい)
- 可能な限り医師と面談し、診断書のポイントを伝える(面談ができない場合に備え、依頼書等を用意しておく)
- 診断書はその場で記載内容を確認して、不備がある場合などは申し出る
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5. 病歴(就労状況)申立書の作成
- 初診日証明、診断書が揃ってから、その内容に沿って書く(「初診日直前から現在までの流れ」に一貫性があるかに注意)(難解な用語の羅列よりも、「箇条書きでわかりやすく、流れを重視」)
- 原案を代理人が作成し、本人の意見により加筆修正しながら完成させる
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6. 戸籍などの添付書類を揃える
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7. 窓口に裁定請求書を提出